台風、竜巻、突風などの風災では建物や家財に的確な評価をして火災保険に加入していれば
基本損害個所の修理代は全額保険金で支払われます。
しかしながら特に建物に関しては所謂「経年劣化」(年月の経過とともに建物の構造物に傷みがでる)
では火災保険の補償の対象外となります。
今、特定修理業者(以下TK)と呼称される問題業者は、自然災害や地震災害発生のあとに
巧妙に被災者に近づき、「保険を使えば無料で修理出来ますよ！保険の申請もやりますよ！
劣化のところもこの台風のせいにして保険金貰えますよ！」と強引に勧誘、しつこく契約を勧める。
そんな勧誘にうっかりのってしまうと、高額な請求書にキャンセル料50% なんてのは当たりまえの
トラブルに巻き込まれます！
くれぐれもご注意ください!!

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